マーガレット・ボンボンの日記

うつ・適応障害の治療中。1000字程度の毎日ブログ

回復期としてやっていること(前編)

おはようございます。マーガレット・ボンボンです。

今日はなんだか喉か乾燥しています。雨降っているのに。

 

ブログで書くことを考えていると、あれもこれもといろいろ湧いてきて考えているうちに違う案件が入ってきたりでなかなかまとまりません。だから出たとこ勝負。こうやって書いているうちに何らかの形になればと思います。

 

現在は分類で言うと回復期に相当すると思っている(多分先生もそう思っているであろう)私ですが、過去焦って体調を崩した時期もありました。その話は今後書くとして、回復期の足がかりににした出来事を書こうと思います。

 

そもそも『おや?気持ちの持ちようが大丈夫かもしれない。』が心の98%ぐらいに達した頃、先生にそろそろ仕事の事を考えたいかもしれないとオブラートに包んで相談したところ、「じゃあ、就職支援の人と話します?」と言ってもらえたことがきっかけでした。しかし、会って話しても自分がどんな仕事につきたいかがわからないので、その旨を就職支援の人に伝えると、「じゃぁ、ハローワークで適職診断受けてみてはどうですか?」と言われました。また近所の駅近くでやっている就職支援をしている場所をいくつかA4にまとめたものをもらいました。

 

ハロワには離職して1年以上経つし、雇用保険のお金も全てもらってもう正直用もない。後は母親に「あんたハロワ行かないの?」と言われて渋々行ったフリをして、他の階の手芸用品店に行く程度でした。行っても滞在時間は3分程度、無数の張り紙をぼんやりと見て即退散。

 

それでも『適職として自分が優れている部分が見つかればいいか、そもそもあるのかなぁ。』と軽い気持ちでハロワに行き、ハロワから他の支援機関でやっている適職診断を受けました。これだけでもだいぶ行動してえらいですね。

テストは予約日から1ヶ月後でした。私の他に2人の若そうな男の人がいました。ハロワで受けれたテストはGATB(一般職業適性検査)と言われるもので、厚生労働省で取り扱いのあるものでした。

 

1時間半のテスト後、帰宅した私に今まで感じた事のない疲労が襲います。首が痛い。腰がいたい。疲れた。とにかく疲れた。どうしたんだ私・・・・・・帰宅してから倒れるように畳で寝てしまいました。

 

後日この違和感を先生に報告したところ、「ちょっと練習した方がいいかもね。日中座ってみたり、本読んでみたり、簡単な計算してみたり。」と言われました。そう、休息して家にいる間はほとんどが寝ている生活だったので、いきなり求められた集中力と脳みそをフル回転する試験に体が追いついていないのでした。

 

ここで私は思いました。

『やばい。このままではバイトどころか、通勤も出来ない・・・!仕事なんか続けられるわけない・・・!』

 

後半へ続く。